リモート電源管理システム
CASE
- 運用者が出社することなく、各拠点に点在するメーカーがバラバラなUPSの状態を一括で監視したい
- 保守時にも運用者がリモートから簡単にUPS保守問い合わせ業務を行いたい
- 災害復旧時などのシステムシャットダウン後の稼働再開時に、運用者が出社することなく、システムを自動起動させたい
SOLUTION 01
IntegMonitorで複数メーカーUPSの状態を一括リモート監視
リモートワークが定着してきましたが、UPSアラート発生時は、
現場に駆け付けて対応される機会も多いのではないでしょうか?
異なるメーカーUPSが導入されていると更に煩雑に・・・
UPSソリューションズでは、昨今のIT管理者の働き方に即した
リモート電源管理システムをご提供しております。
UPSソリューションズのIntegMonitorでは
自宅から全国の拠点のUPS・シャットダウンボックスの状態を監視可能。
メジャーなUPSであれば国内外のメーカーを問わず、
最大300台のUPSとシャットダウンボックスを管理可能です。
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SOLUTION 02
自宅からワンクリックでUPSソリューションズ保守窓口に問い合わせ
イベント発生時には、お客様はIntegMonitorのWEB管理画面から
ワンクリックでUPSソリューションズに保守お問い合わせが可能です。
UPSソリューションズはマルチベンダーとしてのUPSの豊富な知識と経験から、
ハードウェア保守はもちろん、シャットダウン・自動起動に関するトラブルに対応致しますので、
お客様が現地に駆け付けて状態を切り分ける必要なく、サポート業務を行えます。
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SOLUTION 03
停電発生時の自動シャットダウン・起動ソリューションで駆け付け不要
シャットダウンボックスとは、
「どんなOSでも自動シャットダウン」をコンセプトとした
「UPS業界で最も汎用性のあるシャットダウンツール」です。
停電発生時に、シャットダウンボックスは、システム管理者が、
手順書を確認しながら順番通りに手動でシャットダウンさせるのと同じように
システム全体を自動的にシャットダウンさせます。
さらに自動起動環境の構築により、停電復旧時は、
遅延PDUと連動して順番通りにシステム全体を自動的に起動させます。
これにより、従来のようにシステム管理者様が停電時や復電時にも
現地に駆け付けてシステムを起動させることなく、
リモートからシステムの正常起動をご確認頂くことが可能となります。
シャットダウンボックスは他社製品UPSやメジャーなUPSや、大型CVCFとの連動も可能です。
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