IntegMonitor Ver.1.02.00をリリースしました

IntegMonitor Ver.1.02.00をリリースしました。

更新内容

・サービス設定メニューを追加しました。SNMP監視のタイムアウト時間、リトライ回数をユーザーにて設定可能となります。値を大きくすることで一時的なタイムアウトによる通信異常検知頻度が軽減します。

・SEJ製UPS、弊社A3/X2シリーズUPSにて、SNMPバージョンの設定によってはUPSの起動から一定時間経過するとトラップ検知が正常にできなくなる事象を修正しました。

・UPS出力状態が不明の場合に異常アラームとして検知するよう変更しました。

・バッテリテストが正常終了しなかった場合に情報アラームとして検知するよう変更しました。

・upsAlarmCommunicationLost発生時の文言を「通信異常」から「UPS内部通信異常」に変更しました。

・ApacheおよびOpenSSLモジュールをアップデートしました。

アップデートファームウェアのダウンロードをご希望のお客様は、お問い合わせページより弊社までご連絡ください。