シャットダウンボックス
UPSS-SDB04
シャットダウンボックスシリーズ
シャットダウンボックスは、システム管理者に代わって、
自動的にシステム基盤全体を、確認しながら順番に
シャットダウン (起動) させることができます。
①停電時の自動終了
②停電回復時の自動起動
③計画停電時のスケジュールシャットダウンと起動
④任意のタイミングでのシャットダウンと起動
<対応機種例>
・VMware ESXi, vSAN
・Dell VxRail
・HPE Simplivity
・Nutanix AHV, ESXi, Hyper-V
・Microsoft Hyper-V, Azure Stack HCI
・NetApp
・Fortigate etc.
対応プロトコル:telnet、SSH、MS-RPC、SNMP、PowerShell
vSphere API:対応
REST API:以下対応 ※随時対応予定
ONTAP REST API、Tintri REST API、HPE StoreOnce REST API、
The Nimble REST API、HPE OneView REST API、
ActiveScale OS S3 REST API
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ソフトウェアライセンス不要/スクリプトの一括管理
・対象機器(対象スクリプト)を最大200まで登録可能
・対象機器側へシャットダウンソフトのインストール及び、台数ライセンスが不要
・Webブラウザで簡単アクセスが可能 -
多要素認証(二段階認証)対応
時間ベースのワンタイムパスワード(Time-based one-time password)による
認証が必要な Linuxサーバ、UNIXサーバ、ストレージ機器等の
シャットダウンが可能です。(検証が必要な場合があります)
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SDB04 諸元 ラックマウントイメージ
外形寸法(mm):185(W)×116(D)×42(H)
質量:約430g
消費電力:約4.0W
必要ラックサイズ:1U
シャットダウンボックス概要
■停電時、シャットダウンボックスはUPSと連携し、各製品を自動シャットダウン
■復電時はUPSの給電再開をトリガーとして、仮想環境の復旧を行う製品となります。
■シャットダウンボックスは、これらの各種プロトコルに対応して、
サーバOS、ハイパーバイザー問わず、また各種ストレージや
アプライアンス製品に関しても、シーケンシャルなシャットダウンを実現します
Nutanix Ready AHV シャットダウン&自動起動 ソリューション
シャットダウンと自動起動の両方でNutanix readyを取得。
ソフトウェア・外部サーバ・スクリプト準備は不要。
高度な電源管理を実現します。