2025.01.23
NEWS
Cisco Compute Hyperconverged with Nutanixと
シャットダウンボックス UPSS-SDB04の検証結果を掲載しました
概要
シスコシステムズ合同会社様ご協力の元、Cisco Compute Hyperconverged with Nutanix(以下CCHC+N)をシャットダウンボックス UPSS-SDB04を用いた自動シャットダウン・自動起動の共同検証を実施致しました。
CCHC+Nは、シスコシステムズ社のクラス最高のクラウド運用モデル、業界をリードする柔軟性、強化されたサポートと回復能力により、インフラストラクチャとアプリケーションの提供を加速および簡素化する、業界で最も包括的なハイパーコンバージド インフラストラクチャ ソリューションです。
オンプレミス環境にCCHC+Nを導入する場合、停電対策としてUPSおよびUPSと連携した
シャットダウン・自動起動ソリューションの導入を推奨します。
UPSソリューションズ(以下UPSS)製シャットダウンボックス「UPSS-SDB04」は各UPSと連携して対象機器の自動シャットダウン・自動起動を行うUPSオプション製品であり、
停電時のシャットダウン・自動起動ソリューションを提供します。
今回UPSS製シャットダウンボックスを使用したCCHC+Nのシャットダウン・自動起動の検証を実施いたしました。
シャットダウン・自動起動にあたり、シェルスクリプトおよびバッチファイルの準備や、外部サーバを使用せず、エージェントレスに対象機器を制御できることを確認しました。
検証の詳細につきましては以下レポートをご参照下さい。
検証レポート