UPSS-X3シリーズ
高信頼の常時インバータ方式UPS。
本体から直接SSHでサーバ・ストレージのシャットダウンが可能。
200V、5kVAから最大20kVAのラインナップ。
仮想基盤、ハイパーコンバージドインフラ環境用UPSで豊富な実績。
■入出力:200V 対応
■容量:5kVA~20kVA
■5年バッテリー搭載
■本体は最大10年まで保守契約可能
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1G対応 LAN I/Fカード(LANカード搭載タイプ)
■1G / 100M / 10 Mbps 対応(自動認識)
■ネットワーク経由(WEB,CUI)での遠隔監視
■イベント発生時のメールおよびSNMPトラップ送信
■計測値(負荷率、電流値、電圧値 等)の統計
(日報、月報、年報)およびブラフ表示
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LCD表示
シリーズ全機種でLCDパネルを搭載し、装置状態、入力電源状態、出力状態が容易に確認できます。
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UPS本体も、ホットスワップ交換可能
バッテリだけでなく
「UPS本体」もホットスワップで交換できます。
UPSのメンテナンス時すら、
接続機器を止めることはない、超高信頼性UPSです。
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仮想環境/HCI環境のシャットダウン・自動起動
シャットダウンボックスと連携し、仮想環境の高度な電源管理を実現。
3Tier型仮想化インフラはもちろん
各HCI(ハイパーコンバージドインフラ)製品との連携も対応。
・Nutanix
・Simplivity
・vSAN / VxRAIL
・HyperFlex -
UPSの本体寿命10年
安心の10年寿命。
本体の有償保守の加入期限は10年。
7年保守サーバ、超寿命サーバにも、安心してご使用いただけます。
並列冗長運転で可用性が向上
X2シリーズは並列冗長運転が可能なため、インバータ運転の信頼性がさらに向上します。
※10kVA UPSを5kVA N+1冗長UPSとして稼働させた場合の例
◎正常稼働時は各ユニットが2000W出力して4000Wの負荷機器を稼働させます。
◎正常稼働時は各ユニットが2000W出力して4000Wの負荷機器を稼働させます。
◎ユニット①または②が故障した場合でも、残されたユニットが4000W出力して負荷機器を継続稼働させます。