SOLUTION 01
多数の検証・導入実績が可能にするUPSソリューション
3Tire構成のシャットダウンも、用途(サーバ仮想化・VDI基盤)や使用するストレージにより、
シャットダウン起動手順や、復電時の起動手順、それらにかかる処理時間も異なるため、
UPSもそれらを考慮したサイジングが必須です。
弊社では各サーバ・ストレージ・ベンダーとの技術検証を日々行っており、
実績のあるシャットダウンシステムを構築し提供します。
ハードウェア構成・用途に応じて
UPS選定からシャットダウン・自動起動まで一環したソリューションがご提供できる
唯一のUPSのシステムインテグレーターです。
SOLUTION 02
仮想基盤サーバ⇒ストレージの順にシーケンシャルにシャットダウン実行
シャットダウンボックスはvSphereAPIにより仮想基板サーバをシャットダウンします。
シャットダウンボックスはシャットダウン用のアプライアンスの為、
仮想基盤環境に問わず、外部にシャットダウンサーバのご準備不要です。
SOLUTION 03
仮想マシンのシャットダウンを任意で順番付けが可能
シャットダウンボックスにて、仮想マシンを任意の順番でシャットダウンすることができます。
○仮想サーバのシャットダウンフロー(VMware)
vCenterサーバにAPIでアクセスし、HAオフ/DRS手動化を実行
↓
仮想マシンを任意の順序でシャットダウン
↓
仮想vCenterサーバをシャットダウン
↓
ADサーバなどのvCenterより後に停止する必要がある仮想マシンをシャットダウン
↓
仮想基盤ホストサーバをメンテナンスモードへ移行⇒シャットダウン
※シャットダウンボックスは、APIにて仮想マシンの停止を確認しており、停止後、次のアクションにシーケンシャルに移行します
※シャットダウンボックスは、アクセスの都度に仮想マシンのリストアップするため、
運用上、増設された仮想マシンがある場合でも、自動的に常に最新の仮想マシンにシャットダウン指示を行います
※手順の逆順にて起動システムを構築することも可能です